麻酔や手術との関係
Kannaです!!
今日はこちらの記事。
He went on to say that THC is broken down in the body by a similar cellular process as common anesthesia drugs, so there is concern that a high THC tolerance may require higher doses of anesthesia drugs.
出典元;https://www.leafly.com/news/health/cannabis-surgery-anesthesia
出典元のサイト、大麻と麻酔と手術に関する記事です。
上記の訳は、
彼はさらに、THCは一般的な麻酔薬と同様の細胞プロセスによって体内で分解されるため、THC耐性が高いと麻酔薬の投与量を増やす必要があるかもしれないと懸念しています。
になります。
私は以前、部分麻酔で2時間ほどの手術を数回したことがありまして。
体質からか30分ほどで切れてしまい、その後激痛に耐えながら手術を受けた経験があります。
※昔のことなので今は違うかもしれませんが、麻酔の規定量が年齢や体重等で決まっていたため、追加はしていただけませんでした(>_<)
先生は、切れるの早いね~アルコールに強い人は効きが弱いんだけど、こんなに早く切れるのは珍しいかも!
と言われるほどでした(>_<)
体質によって、合う合わない、麻酔も効きが違ったりするわけですから、
いくら大麻が体に良い作用をもたらしてくれるとは言え、手術や麻酔との兼ね合いはとても慎重にならざるを得ませんよね。
手術になる前に、大麻で緩和されたり改善されるような症例がもっと増えれば嬉しいですし、大麻は優れた可能性をたくさん秘めていると思っています。
まだ分かっていない良いことも、そして良くないこともあるかと思いますし、これから更に様々な研究が進められていくことを期待しています。
今日はここまで!!
それでは皆さま良い週末を!!