ヘンプシードの栄養って？
Kannaです！
前回書いた冨永愛さんがヘンプシードを毎朝食べていらっしゃると書きましたが、
以前おしゃれイズムに出演なさった時に加えて、最近話題のこちらの本でも書かれていますので、ご興味のある方は是非！
彼女のストイックさや挑戦する精神はもちろん、生まれながらにしてあれほどのスタイルをお持ちなのに、とても努力しているところに心底脱帽&尊敬しています。本は私はkindleで買うことも多いですが、これは紙の本で買いました＾＾彼女がヘンプシードを取り入れていると知ったときには、密かに嬉しく思ったものです( *´艸｀)
さて、今日はヘンプシードの栄養についてですが、主に、
・ミネラル
・食物繊維
が豊富に含まれています。
こういう栄養って、カタカナで色んな名前とかをたくさん堅苦しく書かれると、好きな人にはいいですが、そうでない方には読むのも目にするのも結構煩わしいし、とっつきにくいと個人的には思います。栄養豊富だからっていって、よく分からないし、美味しくなければ意味ない！みたいな方も多いと思いますのでｗなるべく分かりやすく書いていきたいと思います！
まずたんぱく質。普段の食事ではどうしても糖質（ごはん・パン・麺などの炭水化物）が多くなりがちですよね。もちろん炭水化物も体には必要だと思いますが、たんぱく質を増やすと、筋肉・内臓・皮膚・髪が健康に、また丈夫になったりキレイになったりするわけです。
これって老若男女共通の願いだったり、永遠のテーマだったりするんじゃない！？と個人的には思います＾＾なので、この願望がある方は全て、毎日少しずつ食べると、ヘンプシードの恩恵を受けられますよ！アレルギーも出にくいですしね。
※たんぱく質の元になるアミノ酸は約20種類。その中に9種類の必須アミノ酸があり、これらは体内で作ることができません。ヘンプシードにはこの9種類を含んだアミノ酸がバランスよく含まれるそうです！
そしてミネラル。ミネラルって結局何？と思われている方。
人体を構成している元素のうち、水素・酸素・炭素・窒素を除いた成分のこと。ビタミンと同じく、体の機能を維持したり調整したりする成分。骨をつくるカルシウムや赤血球の成分であるヘモグロビンの材料となる鉄も、実はミネラルのグループの中に入ります。簡単にまとめると、
ミネラル＝体の調子を整える
成分です＾＾特にヘンプシードには鉄分や、細胞の働きを正常に保ち、免疫を高める効果がある亜鉛が豊富です。
食物繊維は多くの方がご存知のように、整腸作用に効果があります。
腸と脳は密接につながていますので、仕事や勉強、日常生活で高いパフォーマンスを出したい方は、便秘はもっての他であり、腸の調子を整えることはマストです！
どうでしょうか？？これらを考慮するとヘンプシードって体にいい！ことが少しはお分かり頂けたらとても嬉しいです＾＾
