古くからあるもののほうが自然では?
Kannaです!
2022年8月22日(月)日経新聞の朝刊にこんな記事が掲載されていました。
タイで大麻が合法化されてからの様子について書かれていました。
中毒者続出と見出しがありますが、何をするにしてもメリットとデメリットがあるので致し方ないですね。特に未成年の乱用には気をつけなければいけないのは私も同感です。
にしても、やはり経済効果だけでなく、大麻を求めている人が世界を見渡せばとても多いということの裏返しでもあるわけで。
タイという国はアジアの中でもスピード感を持ち、今回の合法化政策をみても、日本よりはるかに先を見通していることは間違いなさそうです。
嗜好用も自由に選べるに越したことはありませんが、まずは医療から!ですね。
古くから使われてきた東洋薬の1つとしてあった大麻。あまりにも高THC含有量のものはもちろん気をつけなければいけませんが、自然にあるものの方がよく考えるとナチュラルでは??
西洋薬ではまかないきれない不調や痛み、体質に合う人にはどんどん広がってほしいものです。
漢方やハーブは今ではだいぶメジャーになり漢方外来を持つ病院もありますが、将来大麻外来とか個人的にはできてほしいと思っています。
どことなく調子が悪い病名のつかないもの、季節の変わり目や自律神経の不調、睡眠障害や認知症、ガン等痛みと闘っている方々へ日本でも1つの選択肢として確立されてほしいと思った記事でした。
今週はここまで!
それでは皆さま良い週末を!!
なぜ一流アスリートは大麻を使用するのか
Kannaです!
タイトルの通り、なぜ一流アスリートは大麻を使用するのか?について。
まずこちらの記事。
アメリカの有名なバスケットボールプレイヤーがロシアで大麻リキッド所持で逮捕されたこと。日本でも報道等されていたので目にした方もいると思います。
グライナー選手は実力も人気も超がつくほどの一流アスリート。
国内外の長距離移動をしながら常にハイパフォーマンスを維持しているのですから、納得ですよね。
記事にあるように大麻、また嗜好用に関してはその国や土地で合法・非合法が今は混在しているので、今回の逮捕は仕方ないですけど、これほどのトップアスリートが愛用しているとは改めて大麻って?と気になる方もいると思います。
グライナー選手だけでなく、大麻使用で東京オリンピックに100mに出場できなかった陸上のシャカリ・リチャードソン選手を始め、多くのスポーツ選手だけでなく音楽や美術、クリエイティブな仕事を持つ人も使用している人が多いと耳にします。
ファッション感覚のみで才能ある人達が大麻を選択しているのではなく、
極限まで追い込んだり良い結果を出し続ける必要のある人たちが選択している事実。
大麻には免疫を始め睡眠、気分の安定などの効果が期待できることから取り入れる人が多く、もちろん個人差があると思うので絶対大麻じゃなきゃハイパフォーマンスが出ない訳ではないとは思いますが、この現状。
それほどまでに選択されている大麻。痛みや睡眠の医療用、リラックスの為の嗜好用含め、大麻が体質に合う人はどこでも使用できるようになってほしいですね。
今日はここまで!!
それでは皆さま良い週末を!!
2本目愛用中のCBDオイル
Kannaです!
暑い日が続いていますが、上手に暑さを乗り切りたいですね(^^♪
長くなりそうな夏を元気に乗り切る為にはヘンプの力を取り入れるのもオススメですよ^^
そこで!現在2本目愛用中のお気に入りCBDオイルを紹介。
こちら。
↓
人気のフィットネスプロデューサーAYAさんが、CBDオイルを監修していることを知って試しに購入してみましたが、思いの外良くて!家族もお気に入り。夕食後に摂っていますが、体調もバッチリ。何より美味しい!!
我が家は5%のものを使用していますが15%も気になりますね~アスリート用と記載されていますが、普通の方でも全く問題ないですし(私もアスリートではありませんw)
なによりトレーニングはもちろん、食べるものにも人一倍気を使っているAYAさんが関わっているCBDオイルです。
ナチュラルなものを取り入れて元気になったりリラックスしたい方、日々の生活のパフォーマンスをあげたい方は是非トライしてみてくださいね^^
今日はここまで!
それでは皆さま良い週末を^^
安心できるものを選ぶ
Kannaです!
ますます色んなところで見かけるようになったCBD商品。オイルやドリンクはもちろん、グミやクッキー、専門のカフェもいくつかできたりと、私としては嬉しい限りです^ ^
何でもそうですけど、知名度が上がってから規制が入るパターンってありますが、大麻関連は今現在日本では合法な部分が少ないこともあって、CBD商品を購入する際には、こちらの記事のように、しっかりとしたところが販売しているか、また製造過程もある程度分かるものを選んだほうが無難そうです。
https://www.sankei.com/article/20220507-YYXTKQUW2BKFPPYLE5DNVOXRWE/
THC=悪い、危ない、危険と言われている(思われている)事が多いと思いますが、必ずしもそうではなくて。THC単体、またCBDと組み合わせることによって何をしても治らなかった症状が緩和や改善されたケースが海外ではたくさんでています。
植物のために成分が安定しないという理由を加えても、アルコールやタバコの方が依存性は高いんですけどね。。。今の日本ではTHCを少しでも含んでいるものはNGなので、安心できる商品を私も選んでいきたいと思います!
今日はここまで!
それでは皆さま良い週末を^ ^
意図しない現金運営
Kannaです!!
日本でもコロナ禍前に比べたら、キャッシュレス化がだいぶ進んできたと思います。
小さな小売店でも、クレジットカード払いはできなくてもPayPayや楽天Pay、デビットカード、ポイント払いもできたりするところもあり、現金を以前より持たない人も多いのでは。
現金を使わないと、お金を使った感覚が分かりにくいとか、管理の仕方、どんどん使ってしまうなんて意見もあるようですが、お店側にしてみたら手数料を支払う点はあるものの、多額の現金を用意しておかなくてもよくなりますよね。
また、お店を出すとき。資金繰りに困った時。大きな会社を経営している方も自営業の方も、金融機関から借り入れすることってあると思います。
あまりにも経営状況が悪かったり、計画がずさんだと審査に通らないこともあると思いますが、どれだけ健全でも業種によってNOとなったら、どう思いますか。
こちらの記事を読んで、ねじれ、というか歪みというか。こんな問題もあるんだと。州で合法であればせめて、地元の銀行とだけでも取引できるようにしてほしいのは私個人の意見です。
もしあなたが強盗の立場だとしたら、このキャッシュレスが進んでいる時代に現金がたくさん置いてあるお店を狙おうとしませんか?
色んな問題が山積みなことは間違いありませんが、医療目的はもちろん、娯楽用にしろたくさんの人達が大麻を求めていることは事実です。
仕方なく現金で運営している故に狙われるとは何とも悲しいことですが、上院通過される日を待ちたいと思います。
今日はここまで!
それでは皆さま良い週末を!!
大麻産業のマイナス面
Kannaです!!
植物っていうと環境に優しいとか、ヘンプ、大麻っていうと、昔からあるもの、自然・古来からあるものでナチュラルというイメージが大きいかもしれません。
しかし、アメリカではこんなことが実際に起こっているようです。
再生可能エネルギーが豊富にある海の近くとそうでないところの二酸化炭素の排出量の差に大きな違いがあるのはお分かりかと思います。
私達が普段口にしている温室で育てられた野菜や果物もそうですが、いつでも安定的に供給の恩恵を受けている代わりに、農家の方々が一生懸命育て、エネルギーを使用して育てられたということも忘れてはいけないですよね。
あっという間に巨大産業になっているアメリカの大麻市場。こんな問題も出てきているとは、いかに需要があり使用する人も多いかということが分かるかと思います。日本では考えられない人も多いのではないでしょうか。
秘めた力をたくさん持っている植物、カンナビス。
なるべく自然に優しく、安全にかつ安定供給できるように育てられ、多くの人に行き渡るような供給システムが整ったら、皆がwinwinになるでしょうね。
アメリカでは大麻に関する規制はどんどん変わり、だからこそ起きているこの現状。
このようなマイナスな面とも向き合い解決していきながら更なる拡大をしていってほしいと個人的には思っています。
今週はここまで!!
それでは皆さま良い週末・GWを!!
気をつけること
Kannaです!!
お久しぶりの更新となりましたが💦変わらずブログを訪問してくださった方々、本当にありがとうございました✨
早速今日はこちらの記事を。
大麻使用の合法化に動き出している国や地域がある中、まだまだ重い刑を科している国々があるのも事実。
日本では所持や使用で直ちに重罪になる訳ではないので、このような国々に比べたらCBDが使えることも考慮すると、
比較的恵まれている
のかな、と個人的には感じます。
近隣アジア諸国でも、まだまだ捉え方がハッキリ分かれています。
何度も書いていますが、重罪にならないと言ってTHCを含むものの使用、売買等は日本では禁止されていますので、法律順守・ルールは守らなければいけないと思います。
少し前にもまた逮捕された方が出てしまいましたし💦残念です。
国内のコロナ感染者はまた少しずつ増えてきていますが、旅行者を受け入れたり、検査やワクチン証明が必要ない国も出てきています。
日本で使用可能なCBDも国や地域によっては違法となることもありますので、渡航先の状況をよく調べてからお出かけしなければ、と私自身も再認識しました。
今週はここまで!
それでは皆さま良い週末を!!