大麻産業のマイナス面
Kannaです!!
植物っていうと環境に優しいとか、ヘンプ、大麻っていうと、昔からあるもの、自然・古来からあるものでナチュラルというイメージが大きいかもしれません。
しかし、アメリカではこんなことが実際に起こっているようです。
再生可能エネルギーが豊富にある海の近くとそうでないところの二酸化炭素の排出量の差に大きな違いがあるのはお分かりかと思います。
私達が普段口にしている温室で育てられた野菜や果物もそうですが、いつでも安定的に供給の恩恵を受けている代わりに、農家の方々が一生懸命育て、エネルギーを使用して育てられたということも忘れてはいけないですよね。
あっという間に巨大産業になっているアメリカの大麻市場。こんな問題も出てきているとは、いかに需要があり使用する人も多いかということが分かるかと思います。日本では考えられない人も多いのではないでしょうか。
秘めた力をたくさん持っている植物、カンナビス。
なるべく自然に優しく、安全にかつ安定供給できるように育てられ、多くの人に行き渡るような供給システムが整ったら、皆がwinwinになるでしょうね。
アメリカでは大麻に関する規制はどんどん変わり、だからこそ起きているこの現状。
このようなマイナスな面とも向き合い解決していきながら更なる拡大をしていってほしいと個人的には思っています。
今週はここまで!!
それでは皆さま良い週末・GWを!!