2つの主な成分

Kannaです！

大麻には大きく2つの成分があるという、大事なことをUPしそびれていました・・(>_<)

今日はそのことについてご紹介したいと思います！！

※ご存知の方も多いと思いますが、初めて見聞きする方の為に、なるべく分かりやすく書いていきますね。

まず、そもそもどうして大麻は禁止されているのか。それは、

THCという成分が原因。

THCとはテトラヒドロカンナビオールという名前。

テストに出るわけじゃないので、覚えなくてもいいですよ（笑）

簡単に言えば、【ハイ】になる成分です。これがあるから、禁止されている、と解釈していただいていいかなと。

そしてもう1つは、

CBDという成分です。

カンナビジオールという名前。こちらも正式な名前は今すぐ覚えなくても大丈夫！

日本では合法である麻の種子と茎から抽出されたものです。

向精神作用がなく、副作用もなく、リラックス効果が高い、医療分野でも高く期待されています。

日本では、CBDは合法ですので、オイルやクリーム等販売されていますが（私もCBDオイルを時々摂っています！）なので、CBD製品に微量でもTHCが混入しているとNGになります。。

 これまでの記事にTHC、CBDと書いてきましたが、こちらの解釈でざっくりと考えていただければいいかと思います！

ただ、THCについては、以前書いたように、向精神薬ではありますが、アルツハイマー病等も含め、いくつかの疾患に対しての研究も進められていたり、効果を示すものもでてきているみたいですので、一概に危険、禁止、ではなくなる日が近い将来くるかもしれませんね。

 今日はここまで！リラックスした週末を＾＾